キャンパスごとに窓口が異なります. パスワードを忘れてしまった場合には以下にお問い合わせください
キャンパス | 窓口 |
板橋キャンパス | 事務部教務課(各窓口) |
八王子キャンパス | ICTサポートデスク/教務グループ |
宇都宮キャンパス・通信教育課程 | 教務チーム |
福岡キャンパス | 事務部総務課 |
帝京高等看護学院 | 帝京高等看護学院 |
帝京山梨看護専門学校 | 帝京山梨看護専門学校 |
医学部附属病院 | 医療システム部 |
医学部附属溝口病院 | 溝口病院システム管理室 |
上記以外 | ラーニングテクノロジー開発室 |
パスワード変更方法はキャンパスで異なります.以下のそれぞれの手順でパスワード変更が可能です.
以下の方法でパスワードを変更できない場合は,「LMSにログオンするためのパスワードを忘れてしまいました」の窓口にお問い合わせください.
キャンパス | パスワード変更ページ | 手順 | |
板橋キャンパス | 大学関連 | LMSのパスワード変更ページ | 変更手順 |
附属病院e-Learning | |||
八王子キャンパス (ポータル以外からの利用) | |||
宇都宮キャンパス・通信教育課程 | 宇都宮ポータルサイト | 変更手順 | |
福岡キャンパス | LMSのパスワード変更ページ | 変更手順 | |
上記以外のキャンパス |
LMSは Learning Management System (学習管理システム)の略で,eラーニングによる授業支援システムを表す一般的な名称です.特に大学に特化したLMSをCMS(Course Management System)と呼ぶこともあります.
帝京大学のLMSは,Blackboard Learn R9という製品です.
通知の設定を変更すれば,コンテンツの新着を通知しない設定が可能です.以下の場所から設定できます.
複数のコースに対して一括で設定をしたい場合は,上記の手順3の時に「通知設定の一括編集」の項目の「指導しているコース」または「受講しているコース」をクリックして設定を行います.その後,変更したいコースを選択し,4の手順を行っていただければ設定できます.
通知の設定を変更すれば,特定のコースの新着を通知しないようにすることが可能です.以下の手順で設定できます.
複数のコースに対して一括で設定をしたい場合は,上記の手順3の時に「通知設定の一括編集」の項目の「指導しているコース」または「受講しているコース」をクリックして設定を行います.その後,変更したいコースを選択し,4の手順を行っていただければ設定できます.
はい,利用できます.
iPhone, iPod Touch, iPad, Android端末であれば,Blackboardというアプリをインストールすることで,各機器に適したインターフェースで利用できます.利用方法については,こちらを参照してください.
あるいは,スマートフォンやタブレット端末のWebブラウザからLMSへアクセスすれば利用できます.
LMSにおけるコミュニティとは,授業以外のための情報を共有したり,管理したりするための機能です.授業のためにコースを作成して利用しますが,コースで提供される機能全てがそのまま使えます.たとえば,学部・学科,研究グループや学生サークル内でのメンバに限定した情報共有などに活用できます.
コミュニティを新たに作成するためには,申請が必要です.申請方法は,こちらを参照してください.
利用可能なコミュニティがある場合,コミュニティタブ,もしくはホームタブ内の「コミュニティ」モジュールに表示されています.コースと同様にコミュニティ名をクリックすることで,内容にアクセスできます.
LMSでは,受信したメッセージをEメールアドレスへ転送することはできません. LMSのメッセージ機能を使ったメッセージの送受信は,コースにログインして使用してください.
新着情報モジュールを使うことで,確認できます.
教員ユーザのための新着情報は,次のように新着情報モジュールと要注意モジュールで確認できます.
新着 | 新着情報モジュール | 要注意モジュール |
採点が必要なテスト | × | ○ |
採点が必要な課題 | × | ○ |
メッセージ | ○ | × |
掲示板への投稿 | ○ | × |
ブログへの投稿 | ○ | × |
日誌への投稿 | ○ | × |
○:確認可能,×:確認できません
学生ユーザのための新着情報は,次のように新着情報モジュールと要注意モジュールで確認できます.
新着 | 新着情報モジュール | 要注意モジュール |
メッセージ | ○ | × |
掲示板への投稿 | ○ | × |
ブログへの投稿 | ○ | × |
日誌への投稿 | ○ | × |
○:確認可能,×:確認できません
LMSにログイン後の右上の表示される名前の横の数字は,コースの更新などの新着の数字を表しています.
コース数や新着の数が多いと,表示されるまでに非常に時間がかかる可能性があります.コースの新着については,通知一覧からも確認することができますので,新着の確認についてはこちらをご覧ください.
Gmailアドレス(大学のメールなど)を使用している際に,LMSからのメールが,「迷惑メール」フォルダに振り分けられ,受信トレイに届かないという状況がおきることがあります.
LMSからのメールが迷惑メールにならないようにするには,WebのGmail上で以下の設定を行ってください.詳細な手順は「Gmail利用時にLMSからのメールが届かない時の対応方法」をご覧ください.
1.WebのGmailにログインする
2.検索ボックス内の下矢印「▼」をクリック
3.「From」に「do-not-reply@blackboard.com」を入力
4.「この検索条件でフィルタを作成」をクリック
5.「迷惑メールにしない」にチェック
6.「フィルタを作成」をクリック
また,「迷惑メール」フォルダに振り分けられてしまったメールは,以下の手順で確認することができます.
1.WebのGmailにログインする
2.左のメニューの「もっと見る▼」をクリック
3.「迷惑メール」をクリック
4.LMSからのメールが振り分けられていないか確認する
※Gmailの受信に,メーラー(OutlookやThunderbirdなど)を使用している場合,メーラーの「迷惑メール」フォルダでは確認できません.WebのGmailに直接ログインして,確認してください.
画像ファイルに学生のアクセス権がついていない可能性があります.以下の方法でファイルのアクセス権を確認し,アクセス権がついていない場合は設定を行ってください.
HTMLファイルを開くときに,
間もなくダウンロードを開始します。 始まらない場合は、[ここ]をクリックします。
というダイアログが表示される場合は,該当のファイルがHTMLファイルとして認識されていない可能性があります.以下の手順で設定を確認し,ファイルのアップロードをしなおしてください.
動画のファイル名に日本語や全角文字を使用している場合に,動画が再生されないことがあります.
ファイル名を半角英文字に修正して,動画の埋め込みと再生をお試しください.
複数回受験可能なテストの場合,成績管理にどの回の点数を使用するかは先生自身で設定をすることができます.学生の受験後でも設定を変更することはできます.成績に使用できる得点は以下の得点です.
成績管理に使用する得点は,以下から変更できます.
成績管理のカラム名の「」のアイコンをクリックし,表示されたメニューの「答案の統計」をクリックすると,アンケートの結果のサマリーが表示されます.
成績管理画面において「実行中」のマークは以下の状態の時に表示され,その間は課題を採点することはできません.
学生が提出したつもりでも「一時保存」中であったという場合が多く報告されています.締め切りをすぎても「実行中」のままのとき,先生が「代理提出」することで採点ができるようになります. 方法はこちらのマニュアルページの「代理提出」の手順を参照してください.
成績管理の「課題」や「テスト」のメニューをクリックして,特定のカラムを表示するには,各コースで以下の設定を行う必要があります.
なお,どのカラムがどの項目(カテゴリ)に属しているかは,以下の手順で確認できます.
成績のアップロードは,成績管理の「オフラインで作業」→「アップロード」でアップロードするファイルを選択し,「送信」をクリックします.
以下の点に注意する必要があります.
はい,あります.全角,半角ともに32文字まで入力できます.なお,この制限を変更することはできません.
通知一覧タブの要注意モジュールにて確認できます.
以下の方法で要採点からアンケートの通知を消すことができます.
複数回受験可能な設定のテストで,複数回提出した学生と1回のみ提出した学生がいる場合に,必要な情報が正しくダウンロードされないという不具合が発生しております.これは,成績列の「使用する得点」の設定が「最高の成績」または「最低の成績」の場合で,テスト結果のみをダウンロードしようとした時に発生します.
上記の設定をしている場合は,「結果のダウンロード」を行う際に,「ダウンロードする結果」を「すべての結果」に設定してダウンロードをして下さい.
「使用する得点」の設定 | ダウンロード結果 | |
最後の得点 | ○ | 正しくダウンロードされます |
最高の成績 | × | 複数回提出している学生の最高の成績管理のみダウンロードされますが,1回しか提出していない学生の成績結果はダウンロードされません |
最低の成績 | × | どの学生の成績結果もダウンロードされません |
最初の成績 | ○ | 正しくダウンロードされます |
平均得点 | ○ | すべての学生のすべての成績管理がダウンロードされます |
使用するPCの環境によっては,成績管理に学生の情報が表示されない時があります.現在はInternet Explorer10で発生することが確認されています.
一時的な対応ですが,このような現象がおきた時には以下のどちらかの方法で表示することができます.
バージョンアップに伴い,コースに登録されたままになっている卒業生や退学者など,管理側にて利用を停止したIDも,成績管理に表示されるようになりました.
卒業生や退学者は,名前の前に○に斜線の入ったグレーのアイコン(:利用不可アイコン)がついた状態で表示されます.
卒業生や退学者などの利用停止者を成績管理に表示しないようにしたい場合は, 以下のどちらかの方法をご利用下さい.
上記2件の設定手順は以下をご覧ください.
■ スマートビューを利用して,卒業生や退学者以外の学生を成績管理に表示する
1.「成績管理」から「成績管理全体」をクリック
2.「管理」から「スマートビュー」をクリック
3. 「スマートビューの作成」をクリック
4. 以下の設定を行う
・ 名前 : (スマートビューの名前を入力)
・ お気に入りとして追加にチェック
・ 選択条件
- ビューの種類 : カスタム
- 基準の選択 :
-- 基準 : 利用可否
-- 条件 : 等しい
-- 利用可能にチェック
5.「送信」をクリック
作成したスマートビューは「成績管理全体」の下に表示されます.
次回以降はそちらをクリックすると,利用を停止された学生が非表示の状態で,成績管理を表示できます.
■ 行の表示/非表示の設定で,特定の学生を成績管理に表示しないようにする
1.「成績管理」から「成績管理全体」をクリック
2.「管理」から「行の表示/非表示」をクリック
3. 設定を行いたい学生の名前の前にあるチェックボックスにチェック
4.「行の非表示」アイコンをクリック
5.「送信」をクリック
上記の設定で,卒業生や退学者などの利用を停止された学生を非表示にして成績管理を見ることができます.
コースへの一括学生登録についてはこちらをご覧下さい.
先生自身でコースに学生を登録するには以下の手順で行えます.
以下の手順でコースにアクセスした時に一番初めに表示するページを変更することができます.
コースへのゲストアクセスを許可するように設定をすれば,コースに登録されていない学生や教職員にもコースの内容を見せることができます.
設定方法などの詳細は「ゲストアクセスの設定方法」をご覧ください.
※ゲストアクセスを許可にするとLMS IDを持っている人なら誰でも見られるコースになりますので,ご注意ください
課題を再提出できるかは,その課題の提出可能回数によって異なります.
1回のみ提出可能な課題でも,先生が許可をした場合にかぎり再度提出をすることができます.
再提出可能な場合の課題の提出方法については,以下のマニュアルを参照して下さい.