更新日:2024-03-07 (木) 19:30:30

学生がコースにアクセスしたか,授業を受講したかを確認したい

学生がコース,あるいはコース内の資料にアクセスしたかは,LMSの「コースレポート」という機能で確認できます.こちらをご参照ください.

なお,個々の資料に対するアクセスを知りたい場合は,資料ごとに「統計情報の取得」を設定する必要があります.資料の名前横のボタンをクリックし,「統計情報の取得(オン/オフ)」のメニューから統計情報の取得をオンにして下さい.確認できるアクセス情報は1日単位ですので,実際に情報を閲覧できるようになるのは設定した日の翌日からになります.

ただ,LMSの機能で確認できるのは,あくまで「アクセス」のみです.「ある画面を開いたか」は確認できますが,そこで学生が何をしたかまでは分かりません.何をもって授業を受講したと認めるかは,各箇所ごとに定義が異なると思いますが,資料を見たり講義を聴かないと正答できないテストや課題を設定して,答案の提出をもって出席とするのはひとつの方法になると思います.