JREの確認 コンピュータの環境によっては既にJavaがインストールされている場合があります.ここではJavaのインストール状況を確認します.Windowsのスタートメニューから「ファイル名を指定して実行」をクリックします.クリックすると次のようなウインドウが表示されるので名前の欄に半角文字で「cmd」と入力し「OK」をクリックします.
OKをクリックすると次のようにコマンドプロンプトが表示されます.
コマンドプロンプトに次のように入力し「ENTERキー」を押してください.
java -version
Javaがインストールされていない場合には次のような表示が出ます.
'java' は,内部コマンドまたは外部コマンド, 操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません.
Javaがインストールされている場合には次のような表示が出ます(表示はJavaのバージョンなどにより異なります)
java version "1.5.0_04" Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_04-b05) Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.5.0_04-b05, mixed mode, sharing)
Javaがインストールされていない場合には次の「JREの入手とインストール」に進んでください.
Javaには開発環境の有無や開発を行っている会社によって様々なものがありますが,ここではORACLE社のJavaを利用します.以下のページを開き,「無料Javaのダウンロード」ボタンをクリックして,インストールをします.
ダウンロードの開始をクリックすると以下のようなセキュリティー警告のウインドウが出る事がありますが「実行」を選択してください.
続いてJavaのインストール画面が表示されますので,「インストール」をクリックして,インストールをします.
しばらくすると以下のようにインストールを完了した旨を伝えるウインドウが表示されますので,「閉じる」をクリックすればJavaのインストールは終了です.