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2018.03.12

授業支援ボックス

授業支援ボックスは,採点した学生のテスト解答用紙や出席票などの紙文書(「答案」と呼びます)を取り込み,成績転記と答案の電子ファイル化を自動的に実行するシステムです.また,LMSと連携し,答案と成績をLMS上に保存して管理したり,LMS上で学生にフィードバックすることが可能です.現在,八王子キャンパスと宇都宮キャンパスに導入されています.

授業支援ボックスの概要は,富士ゼロックス株式会社のカタログ(PDF)をご参照下さい.


利用手順

  1. 利用する授業のコースで授業支援ボックスを有効化する
  2. 利用する授業のコースに課題を設置する
  3. LMSから専用フォーム(MS Word文書)をダウンロードして印刷する
  4. 授業で配布・回収してから採点する
  5. 答案をスキャンする
  6. 成績一覧と答案をダウンロードする
  7. LMSに送付された答案を確認する

1. 利用する授業のコースで授業支援ボックスを有効化する

LMSで授業コースに入り,コントロールパネルの「カスタマイズ」にある「ツールの利用可否の設定」をクリックし,「授業支援ボックスの」の利用可能をクリックして「送信」ボタンを押します.


2. 利用する授業のコースに課題を設置する

答案は,LMSの課題の中に保存されます.そのため,保存するための課題をコースの中に作成します.


3. LMSから専用フォーム(MS Word文書)をダウンロードして用紙を印刷する

授業支援ボックスで取り込むことができるのは,専用フォームで印刷した用紙で作成された答案のみです.そのため,専用フォームを印刷して学生に配布する必要があります.専用フォームは,LMSのホーム画面にある「八王子キャンパス向けサービス」または「宇都宮キャンパス向けサービス」の授業支援ボックスからダウンロードできます.

MS Word文書ですので,編集が可能です.ただし,上部にあるQRコード,用紙枚数,採点結果,学籍番号,氏名の欄は編集できません.

※ ページ数は最大で9まで増やすことが可能です.専用フォームをMS Wordで開き,改ページを挿入してページを増やして下さい.
※ 2ページ以上の用紙を使用する場合,両面印刷で使用することも可能です.


4. 授業で配布・回収してから採点する

印刷した用紙を授業で配布し,答案を回収します.学生には,学籍番号を丁寧に記入するよう指示して下さい.学生から答案を回収したら,必要に応じて採点結果に点数を記入したり,コメントを書き入れます.

※ 点数は空欄にすることもできます.(LMSには0点として登録されます)


5. 答案をスキャンする

授業支援ボックスが接続された複合機で,答案をスキャンします.複合機のタッチパネルで「授業支援」を選び,教員名,授業名・課題名を選択した後,片面/両面を指定します.答案を原稿送り装置にセットしたら,スタートボタンを押します.


6. 成績一覧と答案をダウンロードする

答案をスキャンしてしばらくすると,授業支援ボックスから通知メールが送付されます.このメールに記載されているURLをウェブブラウザで開くと,成績を転記した一覧表のファイル(MS Excelワークシート)と,答案の電子ファイル(PDF)をダウンロードできます.

※ ダウンロードには期限が設定されています.


7. LMSに送付された答案を確認する

LMSで授業コースに入り,コントロールパネルの「コースツール」で「授業支援ボックス」を開きます.授業支援ボックスから答案が送付された課題が一覧に表示されていますので,クリックします.

学生の名前と答案の電子ファイルへのリンク,得点を見ることができます.得点が誤認識されていたら,この画面で修正することができます.「成績に登録」ボタンを押すと,LMSの課題に成績が入力され,答案が登録されてます.

この操作が終わると,学生が成績と答案をLMSの成績表から閲覧できるようになります.


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