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2018.10.16


第138回LTセミナー

「初歩のPBL(Project Based Learning)の指導法 〜フレッシュマンセミナーと情報電子工学科での取り組み〜」

 第138回LTセミナーはアクティブラーニング推進ワーキンググループ(ALP-WG)と共催で,1年次に実施する初歩のPBLに焦点を置いた授業実践の紹介と意見交換を行いました.最初にALP-WG主査の渡辺 博芳教授より本セミナーの趣旨をご説明いただき,理工学部総合基礎の塚原 健太講師ならびに津村 健太講師,理工学部情報電子工学科の渡辺 博芳教授,高井久 美子講師にPBLを実践する 授業の取り組みについてご講演いただきました.

 塚原先生と津村先生からは,2018年度より1年前期に開講された「フレッシュマンセミナー」におけるPBLについてご講演いただきました.情報収集,発表,問題解決の力の習得を目標として提示して学生に問いを立てさせ,協同で調査とポスター発表に従事させ,ワークシートを用いて評価・省察させる取り組みが紹介されました.

 次に渡辺先生から,情報電子工学科の情報基礎1の中で実施される問題解決演習についてご講演いただきました.高等学校で問題解決の単元を履修していない学生もいることを踏まえ,PBLとプレゼンテーションを理解して体験することに焦点を置いて,チームで問題解決をした後に全員にプレゼンテーションを実演させ,学生に評価をさせる活動が紹介されました.

 最後に高井先生から,情報電子工学科の情報プロジェクト演習におけるPBLについてご講演いただきました.チームでプロジェクトを遂行する中で学習方法と汎用的能力を身につけることを意識づけるよう学生に教示し,ワークシート,チェックリスト,ポートフォリオなどを用いた振り返りの方法が紹介されました.

 講演後は,授業の実施方法や学生の振る舞い,成果などについての質疑応答が行われました.また,次年度以降の取り組みや目標についての意見も交わされました.

   


開催報告


参加者の人数


日時 教職員 院生・学生 その他 合計
8/8(水) 13:20〜14:50 23(21) 0(0) 0(0) 23(21)

  ()内の数字はスタッフを含まない人数です.


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