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2015.05.27

第105回LTセミナー(FD・LT合同セミナー)

「アクティブラーニングの推進のために-反転授業のすすめ-」

 第105回LTセミナーでは,FD委員会と合同で,アクティブラーニングに関する講演会を開催しました.

 講演ではまず,FD委員長の横山明子先生より,アクティブラーニングの導入が必要とされる背景についての解説がありました. 文部科学省中央教育審議会は,2012年8月の答申「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて〜生涯学び続け,主体的に考える力を育成する大学へ〜」において, 学生の主体的な学修を促すための学士教育課程の質的転換の必要性と,そのための学修時間確保の方策を指摘しています. また,2013年12月の答申「新しい時代にふさわしい高大接続の実現に向けた高等学校教育,大学教育,大学入学者選抜の一体的改革について」において, 教育の質の確保・向上を図るための高校教育,大学教育におけるアクティブラーニングの導入や,大学入試の改革の方針を打ち出しています. アクティブラーニングとは,あらゆる能動的学習のことであり,書く,話す,発表するなどの活動への関与と,そこに生じる認知的プロセスの外化を伴うものと定義されています. FD委員会では,宇都宮キャンパスにおいてこのアクティブラーニングをより一層推進していく方針である旨が説明されました.

 続いてLT開発室長の渡辺博芳先生より,アクティブラーニングの推進を目的として本学宇都宮キャンパスに設置されるアクティブラーニング推進WGについての解説がありました. 先述の答申における新しい大学入試は2020年度に実施される予定であるため,それまでの期間におけるアクティブラーニング推進のための取り組みの重要性と,今後予定されているスケジュールについての説明がなされました. WGでは,アクティブラーニング推進のための方法として授業の反転授業化と,プロジェクト学習授業・ラーニングコモンズの検討という2つのプロジェクトが計画されており,各プロジェクトへの参加協力の呼びかけがありました.

 講演後の質疑応答では,アクティブラーニングに関する取り組みや今後の方針についての意見が交わされました.

   


開催報告


参加者の人数


日時 教員 職員 その他 合計
5/14 (木) 17:00〜18:00
48(46) 7(3) 1(1) 56(50)

()内の数字はスタッフを含まない人数です.


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