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2016.07.08

情報処理学会第135回コンピュータと教育研究会

情報処理学会コンピュータと教育(CE)研究会の第135回研究発表会が,2016年7月2日(土)に,信州大学教育学部において開催された.

13件の発表があり,うち1件が研究論文セッション,5件が学生セッション7件が一般セッションであった.電気通信大学の中山先生等の「情報科における教科担任の現状」では47都道府県と政令指定都市への公文書公開手続きにより得た情報をまとめ,現状の教科担任の問題点をあぶりだしていた.帝京大学高等教育開発センターの中鉢助教による「データ従事者の育成を目的としたデータ・リテラシー教育の試み」は,学習者にデータ管理において重要なことを気づかせるような形の良い授業実践であると感じた.帝京大学で非常勤講師を務める池田氏による「階層的タイムラインの実装と活用」で示されたタイムラインに階層性を持たせたインタフェースは,興味深い仕組みであった.

次回のCE研究会は2016年10月15日(土)〜16日(日)に,青山学院大学相模原キャンパスにおいて開催される予定である.


報告者:渡辺博芳