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2013.12.03

Bb Forum 2013 Tokyo

アシストマイクロ株式会社,Blackboard Inc.主催による Bb Forum 2013 Tokyo が,2013年11月8日(金),ベルサール八重洲(東京,八重洲ファーストフィナンシャルビル)で開催された. 今年のBb Forumのテーマは「高等教育の質的転換 −質保証と情報公開−」で,基調講演1件,事例紹介2件,製品紹介2件が行われた. 大学関係者や企業の方などBb導入の有無や関連性などは関係なく,多くの参加者があり,本学から渡辺博芳教授,古川文人講師,渡部里美技術職員が参加した.

基調講演では,首都大学東京 大学教育センター 大森不二雄教から「高等教育における学修成果と質保証 〜マクロな目標とミクロな手法を繋ぐ〜」と題して,学習成果重視の大学教育改革(マクロ・レベル),授業デザインとシラバスの意義(ミクロ・レベル),内部質保証と教学マネジメント(ミドル・レベル)についてそれぞれ説明があり,各レベル間のリンクなどの課題が提示された.

事例紹介では,タイ王国 チュラーロンコーン大学と国立高等専門学校機構 函館工業高等専門学校のBlackboard Outcomesを利用したルーブリックやエビデンスについての紹介があった. 評価の整合性や結果の活用など現在の活用例と今後の展望について説明がなされた.

製品紹介では,Blackboard OutcomesとBlackboard Analyticsについて開発に携わっているBlackboard社の方から説明があった. Blackboard Analyticsは,教務システムとBlackboard Learnのデータ連携を行い,解析が視覚的に行える製品である. いろいろなデータを取得・解析が求められる現在では,活用の幅が広げられる製品ではないかと考えた.

その後開催された情報交換会では,他大学のBlackboard管理者などと新バージョンや管理方法など多くの情報交換が行われた.


報告者:渡辺博芳,古川文人,渡部里美