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2013.03.06

ICTを活用した教育の取り組みに関する情報交換会@玉川大学

 2013年1月21日(月)に,玉川大学eエデュケーションセンターを訪問し,ICTを活用した教育の取り組みに関する情報交換および玉川学園の教育関連施設を見学した. 情報交換会には,eエデュケーションセンター長の橋本順一先生をはじめ,玉川大学,獨協大学,拓殖大学から参加があった.

 主な話題は,玉川大学でのeラーニングの取り組みと今後の展望,BlackBoardLearnのバージョンアップに伴う技術的な問題等であった. 玉川大学には,ICTを使うインフラの整備とeラーニングの充実は車の両輪のようなもので両者を同時に進めることでより高い効果を得られるようにとの戦略がある. 具体的には,PCは筆記用具に替わるツールと位置付けて,学生にはノートPCを必携として購入からメンテナンスまでサポートし,ノートPCが使える場所や学内LAN,プリンタステーションなどの利用環境を整備し,履修登録情報を用いた全授業のコースを作成するなどである.

 今後の展望としては,単位の実質化およびグループ学習に力を入れ,モバイルラーニングの可能性も探っている. 特に,授業の枠外に自習用の教材を準備したいとのことであった.

 施設見学は,幼稚園から大学院まで敷地内にある玉川学園の中で,主に教育博物館,学生食堂,PC自習室,プリンタ室などを見せていただいた. 特に,学生食堂では,学内無線LANを利用して多くの学生たちがのびのびと自習しており,整備したインフラが活用されている様子が印象的であった.


報告者:古川文人, 高井久美子,及川芳恵,渡部里美